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サイコパシーな人々―天才と犯罪者は紙一重!? [エンタメ]

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ホンマでっかTVにて、サイコパシー特集をしていたため、
それについてちょっと。

サイコパスと言えば、
以前、ジョン・ウェイン・ゲイシー(通称=殺人ピエロ)がサイコパスの一人として
紹介されていましたね。何の番組かは忘れましたが。。。

今回もそうでしたが、
サイコパス=犯罪者というのが一般的な認識になってます。


しかし


実は、サイコパスというのは天才と紙一重だったりします。
ジョン・ウェイン・ゲイシーも実業家でしたし。。。


サイコパスにもいろいろな人がおりますが、
共通して言えるのは

相手の弱みを見抜く能力が異常なほどに長けている

ことです。
つまり、彼(女)らは自分が有利になるよう仕向けるのが
とても上手なんですね。

なぜかその能力は多くの場合殺人に向けられてしまいがちですが、
ビジネスとも相性がとてもいいのです。


ようは、
「天才とサイコパスは紙一重」
サイコパスはなにも犯罪者だけでなく、
天才や実業家のなかにもいますよ、と。


こんなことをいうと、今まで
「怖すぎ」
「あいつ、もしかしたらサイコパスじゃね?」

と言っていた方々が急に一転、

「あ、この特徴オレにも当てはまってンじゃん!」
「オレってもしかして...」
「うぉおお!オレ、やべぇ!」

等々、勘違いしだす人が増える傾向があるのも
面白いですよね(笑)

私もその一人でしたし。。。


でも安心してください。
自分でそんなことを言っている人の中にいる可能性は限りなく低いので。

というか、本物は自分がサイコパスかどうかなんて自覚すらしていないのですから。



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