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AKBたかみな&ナイナイ岡村の熱愛記事問題 サンスポの運命は!? [芸スポ]

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12月6日に放送されるめちゃイケのドッキリ企画、
AKB高橋みなみと岡村隆史の熱愛について
問題になってなってますね。

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まずは、今回問題とされていることについての記事を↓↓↓
(記事出典:高橋みなみと岡村隆史の熱愛報道、フジテレビのステマ・捏造・やらせ行為に該当の恐れ


 恋愛禁止ルールで知られる人気アイドルグループAKB48総監督の高橋みなみと、お笑いタレントの岡村隆史(ナインティナイン)の熱愛を、本日12月4日付サンケイスポーツが報じている。同紙は駐車場で高橋と岡村が腕を組んで歩く写真を掲載。6日放送のテレビ番組『めちゃ×2イケてるッ!スペシャル版』(フジテレビ系)の中で2人が釈明すると記載されているが、この報道についてステルスマーケティング(ステマ)、やらせではないかとの批判があがっている。テレビ局関係者が語る。 「先週11月29日放送の『めちゃ×2』内で、今週6日放送分の予告として、AKB48メンバーへの“ドッキリ企画”で高橋とお笑いタレントの熱愛が発覚し、それを受けたメンバーたちの反応を観察するという内容が流されました。本企画はすでに収録済みのようで、予告ではメンバーたちの反応など企画の一部がダイジェスト形式で流されていましたが、その芸人の名前は明かされておらず、今回のサンスポ報道でそれが岡村であることが明らかとなりました。しかし、サンスポ記事を読んで驚いたのは、“ドッキリ企画”には触れられず通常の熱愛発覚として報じられている点で、先週の『めちゃ×2』を観ていない人は“本物の熱愛”だと誤解してしまいます」  ステマとは、企業などが第三者的立場の存在を利用して、宣伝であることを隠して自社商品・サービスの宣伝を行う手法。2012年には小森純や熊田曜子、綾部祐二(ピース)をはじめ数多くの有名芸能人が加担していたことが発覚し、謝罪や活動自粛に追いやられ社会問題となった。弁護士が語る。 「サンスポ記事内では“ドッキリ企画”のことには一切触れられておらず、本物の熱愛のように書かれています。サンスポを発行する産経新聞社はフジ・メディア・ホールディングス(HD)の関連会社、フジテレビは同HD傘下の企業であり、共にフジサンケイグループを形成しています。つまり、記事内に6日放送の『めちゃ×2』で2人が釈明すると記載されていることからも、記事が『めちゃ×2』の宣伝に当たることは明らかであり、ステマに該当する恐れがあります。ちなみに海外ではステマが違法に規定されている国も多く、特に欧米諸国では厳しく規制されています」 ●やらせにも該当か  さらに記事をめぐっては、やらせ批判も出ている。やらせといえば、07年、フジテレビ系で放送されたバラエティ番組『発掘!あるある大事典』でやらせが発覚し、番組打ち切りと制作担当の関西テレビ社長の辞任、さらに同局は1年間の民放連除名という放送免許取り消し一歩手前の重い処分が下された。また、昨年にはバラエティ番組『ほこ×たて』(フジテレビ系)でやらせが発覚し、放送打ち切りに追いやられている。 「フジテレビ番組の“ドッキリ企画”として撮影された熱愛写真を、同じフジサンケイグループの産経新聞社がそれを隠して“本物の熱愛”として報じるというのは、番組を盛り上げるためのやらせ以外の何物でもありません。さらにいえば、真実でないと知った上であたかも真実であるかのように報じているのであれば、捏造に当たる恐れもあります。もっとも、『批判を呼ぶかもしれないが、世間を賑わせ盛り上げるためにやってしまおう』という姿勢は、同じテレビマンとして“さすがフジテレビ”だとは思いますが」(前出と別のテレビ局関係者)  今回の“熱愛報道”が、今後大きな議論を呼ぶ可能性もある。 (文=編集部)



いろいろ複雑に書かれていますが、
要は

「“ドッキリ企画”として撮影された熱愛写真を、 あたかも本物の熱愛のように報道するとは何事か! ちゃんと真実を伝えなさい!!」

ということでしょう。
しかし、そんな正直なメディアが
現代社会において、果たして存在するのでしょうか?

今回は“AKB”や“めちゃイケ”といった、影響力の大きい
ネームが出てきたから問題に取り上げられただけであって、
実際はどのメディアも似たり寄ったりではないのでしょうか?

基本的に広告収入で成り立ってるメディアは、
広告主には逆らえんのです。
つまり...わかるよな?
問題のないメディアなんて存在しないのです。



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↓↓↓↓

そもそも、

「“ドッキリ企画”でAKB高橋とナイナイの岡村がイチャイチャしますよ。
これが撮影の時の写真です!」

↑こんな記事、誰にも読まれないでしょう。

『批判を呼ぶかもしれないが、世間を賑わせ盛り上げるためにやってしまおう』


そう、今の時代、どのメディアも世間を賑わせ盛り上げるために必死なのだ。
あらゆる刺激に慣れ親しみ、目の肥えた現代人の気をひくのはとても難しい。

「多少タブーに触れても、やらねばならない。
というか、やらざるを得ない。
だって、そうでもしないと今の人たちは反応してくれないんだもの。」


となると、どこに問題の基準をおけばいいか?
それは、

一般大衆の反応

である。それしかない!


つまり、その報道や、裏の真実を知った時の大衆の反応にゆだねるしかない。
大衆が納得すればよし。
納得しなかったら終わり。
大衆を味方に付けたら勝ちである。


この例でいうと、『ほこ×たて』のやらせ問題は

「なんだやらせかよ。今まで真剣勝負だと思ってみてたのに。
ふざけンなよ!」

となり、放送打ち切りとなった。
たとえ番組を盛り上げるためのものだったとしても、
通用しない。
だって大衆が納得しなかったのだから。


では、今回問題にあがった『めちゃイケ』や『サンスポ』は
どうなるのでしょうか?
私は静かに見守ることにします。




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